40LINEの個人的なコツまとめ
こんにちは 最近はテトリスモチベがなくてたまに40LINEをする程度しかテトリスをしていなかったのですがSwitch版テトリスエフェクトの発売で少しモチベーションが上がったので、自分が見直せるようにという意味も兼ねて個人的に感じた40LINEのコツを共有したいと思います!
現時点で自分は ぷよテトs 35・2
ぷよテト2 36 テトリスエフェクト 34・9
くらいの記録です
この記事は40LINE50秒くらいの人向けになるのかなと思っています(どれくらいの人が参考になるかわかんない……) また組み方は63積みを前提として話しています
1 開幕をある程度固定する
1巡目の組み方は何パターンかを用意して、それを組むという感じで固定化した方がいいと思います。自分が組むのはこの辺りですね
りねパフェ 噛み合えば開幕でパフェも取れて強い またSZを捌きやすく、後で説明する地形にも繋ぎやすい気がする
特になし 無難に使いやすい
りねパフェと同じ感じです
自分はこの地形のどれかをホールド1回以下で組めるって言うのを基準に開幕のミノを選んでます
そして開幕をある程度固定化するというのはこの1巡目の後のことも含みます例えばりねパフェでパフェが取れる時はパフェを取るとかをある程度決めておくといいです
こんな感じです これはあくまで自分の例でしかないので自分で40LINEを繰り返しプレイする中で、この開幕を組んだ後にこう置くとこのミノ順でいい地形が作れるな、など自分で考えたり感じたりしながら自分のお気に入りのパターンを見つけて貰えたらなと思います これを応用すれば中盤などでもこの地形の時は大体こう組もう!って言うのが頭の中にある程度できて迷いが減るではないかと思います
2 S.Z.Tの使い方
40LINEの記録を伸ばす上でこのsztはかなり大事だと思っています 基本63積みでは右側の3の部分をL、J、O、たまにszを使う感じで組むと思います。なので6の部分に大半のsztを使うことになると思います なのでsztを捌きやすい地形を作ることが大切になります
具体的にはこれです
こういう地形はszがめちゃくちゃ捌きやすいです。特にこういう形が真ん中にあって高速でszをカチャカチャ置く快感はすごいです。
自分がよくやるのはこういうので
基本は凸凹してるところをszで置く、ミノが噛み合わない時はtを置いてそうするとszのどちらかを使わなくなるからそれを右側の部分を組むのに使う。そして右側で使わなかったOミノはSZをカチャカチャ!って置いた地形で高くなってしまったところを平らにするのにピッタリ!って感じです(語彙力)
こういう風にこの地形が組めたらこうしようっていうパターン化みたいな感じですね『1』と似ているかもしれません
3 ラストをパフェで終わりやすくする
これに関しては自分もまだわかっていないところが多く、上手く説明出来ないのですがこれも結局はパフェを取りやすい地形を覚えて、それを目指すことだと思います。どんなのがパフェを取りやすい地形なのか
どうすればその地形になるのか
結局はたくさんプレイして頭に入れていくしかないと思います。少しでもその過程を減らすためにこれは何にでも共通するかもしれませんが、しっかり考えながらプレイすることが大切ですね
あと、残り20LINEくらいになったらもうリソースを減らす意識を持った方がいいです。
自分もよく完走後にリソースが残っていることがあるのであんまり言えないのですが残り20LINEからは平らな地形を意識しながらどんどんテトリスを打って地形を低く保つ意識をもつと、完走後にリソースが残らずパフェも取りやすくなると思います
4 ホールドを減らす方法
これはできるだけ意識してプレイしましょう。ジブはホールドをできるだけ使わないように!使わないように!って思ってプレイしていました。最初は悩みがでたりもしましたが、よく考えてみるとこういう風にも置けるよね、みたいな感じで地形の選択肢?が増えていくと思います。あとこれは完全に自分の経験なので参考になるかはわかりませんが、自分はコントローラーのホールドのボタンに指をくっつけていつもプレイしていたんですけど、指をピンと伸ばして物理的にホールドのボタンとの距離を離したらホールドの回数が減った気がします……
とりあえずこんなもんですかね、、、
なにかまた付け足すかもしれませんがとりあえずこういうのを意識してみるといいかもしれません
あくまでこれは自分が そういうのが大事なのかな?っていう感覚でしかないので、参考程度に見ていただけると幸いです
なにか質問等あればTwitterなどで声をかけて頂けるとうれしいです(ブログはほとんど見ないため) Twitter @rasitamaza2424
またこれよりもう少しレベルが下(40LINE1分を切っていない人)向けのも気が向いたら書くかもしれません
ここまで読んでいただきありがとうございます!